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腰、骨盤ベルトの使い方

2017/05/24【 骨盤・姿勢矯正

腰痛の方や、産後のお母さんから

「ベルトを巻いた方がいいですか?」
「ベルトの巻き方を教えて下さい」

と言われることがあります。

・腰痛で腰椎ベルト(コルセット)
・産後で骨盤ベルト

を巻かれる方がいらっしゃいますが、共通した使い方と注意点があります。

そもそも、体にはベルトと同じ働きの筋肉があり、「ベルトを巻くと楽だ」という方は、

・この筋肉が弱っていたり
・ここにある関節が緩んでいる

ことが原因で辛い症状を抱えることになっています。

そこで、ベルトが活躍するわけですが、

 

ちょっと待って下さい!

 

・ベルトを巻くことで、筋肉は強くなるのでしょうか?
・関節が正しい位置で固定されるのでしょうか?

 

分かりやすくするために他のもので例えてみます。

あなたが新入社員として働いているとします。はじめなので仕事になれず、毎日いっぱいいっぱいまで働いている時に、先輩がやってきます。
「俺が手伝ってやるよ。」と言って、あなたの仕事を大部分引き受けてくれました。数ヶ月後、あなたは簡単な仕事さえもこなすことができないようになりました。今は、仕事全体が上手く回るかもしれませんが、この先輩があなたから離れた時どうなるでしょうか?

そう!
先輩は、あなたの仕事力を上げてくれた訳でもないし、仕事がやりやすいポジションへ導いてくれたわけでもありません。

 

ベルトは、この話で言うと『先輩』にあたります。
仕事をこなすことができなくなったのは、あなたの腰や腹回りの筋肉です。

言い換えると、ベルトは筋力アップも、正しい位置での骨盤固定もしてくれないんです。それどころか、ベルトと同じ働きをする筋肉の力を下げてしまいます。

 

なので、「ベルトに頼ってはいけない」とまでは思いませんが、「頼りきっていると体は弱って」しまうということを覚えておいてください。

 

<ベルトはこんな時に使いましょう>

(☓)常に巻き続ける
(◯)どうしても必要な時だけ巻く
(◯)痛みを我慢して活動しなくてはいけない時だけ巻く

 

ベルト(コルセット)は治療具ではありません。ベルトはあくまでも一時しのぎの道具として使うようにしてください。

使わないと耐えれない体になってきたら、時間を見つけて近くの信用できる施術院へ訪れてください。早く適切な対応は、早い改善へつつながります。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは、これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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投稿日:2017/05/24

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