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予防法・対策法・改善法の違い

2019/04/10【 症状と療法

 

皆さんは【予防法と対策法と改善法が全て異なるものだ】ということはご存知でしょうか?

実は私はこの仕事に就くまでれこのすべてが異なるものだということは知りませんでした。

つまりすべて同じものだというふうに思っていたんです!

皆さんの中には同じように、

「予防法と対策法と改善法がすべて同じだ」というふうに思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でもこの全ての違いがわかれば、皆さんご自身にご自身で慢性症状から抜け出すきっかけが作れますので、ぜひこの動画を参考にしてみてください。


<予防法の目的>

①症状が出にくい体を作ること

②症状が出ない体をつくること

 

そのほとんどは症状が出るときの運動に耐えられるだけの筋肉を、日頃から軽い運動やトレーニングで養うといったものになります。

~例えば~

腹筋が弱くて腰痛が出ている方は、日頃から腹筋のトレーニングをしたり、足の力が弱く少し歩くと膝が痛いという方は、日頃からスクワットなどで足の力を鍛えるといったことになります。

スクワットを日頃から行い、膝の曲げ伸ばし運動を行っていると、膝の周りの筋肉が鍛えられ、また関節がスムーズに動くようになってきますので、実際歩くときの膝の曲げ伸ばし運動が一回でも多くできるようになってきます。

しかしいくら膝に良いからといって、もともと膝の周りの筋肉が弱い方です。

あまり多くの回数をやってしまうと膝の筋肉に負担がかかり、またなかなか疲労が抜けないような状態になってしまいますので、いつもよりも早く
また強い痛みに襲われることがあります。

場合によっては、膝を支えている関節に大きな負荷がかかりますので、関節を痛めてしまうといったことにもつながってきます。

つまり予防法の延長線上には、症状が出る時と同じ動きがあるので、自分に合った回数また方法をしっかり選び必ずそれを意識して行うようにしてください。

 

<予防法の注意点>

①【予防法】は症状がない時に行うこと

②症状の程度が酷くならない又、症状があってない程度の回数また強さ・負荷を選ぶこと

③いくら予防法を行っても症状が何度も再発してしまう場合は、違う予防法に切り替えていくこと


<対策法の目的>

①症状が出ない体

②出にくい体を作ること

 

<予防法と対策法の違い>

予防法:患部にかかる負担に耐えれるような体を作ることで症状を軽くする

対策法:患部にかかる負担を減らすことで症状を軽くする

 

~例えば~

左の肩が痛くて腕が上がらないという方が、上の物を取ろうとしたときに

・横から上げて痛いのであれば、正面から上げる

・肘を曲げてそのまま上にあげる

といったものになります。

腰を曲げて痛いという方の場合は、腰を曲げて持ち上げるのではなく

・膝を曲げて持ち上げる

というのも対策のうちの1つになります。

 

人には痛みを「かばう」というシステムがありますが、対策法はこのうちの1つになります。

しかし皆さんもご存知の通り、どんなものでも「かばう」には限界があり、かばいきれなくなったとき
問題は大きく複雑な問題まで発展していきます。

「対策法が最近効かなくなってきた
そんなときは一度カイロプラクティックなどで、身体のメンテナンスを受けてみてください。

 

対策方法は一時しのぎにしかなりません。

 

体が「かばう」限界を迎える前に、メンテナンスなどで「かばう」必要のない体を取り戻しましょう!


改善という言葉を医療従事者は、3つのケースで使い分けます。

 

<改善の種類>

①症状や病気をキレイに消してしまうこと

②その病気や症状の進行を止めること

③その症状や病気を進行を遅らすことで使います

 

目標はすべての方の症状などを消してしまうということなのですが

・症状を我慢

・対策や予防法を怠る

・加齢や他の持病による影響

で改善のレベルは人それぞれ異なってしまいます。

 

予防法、対策法:セルフケアで行うことができる

改善法:知識や技術のない者が行うことはできない

 

カイロプラクティックを訪れる方の多くは、初めてお会いした時に

 

「どこに行ってもよくならない」

「何度も症状が再発してしまう」

 

というふうに言われることがあります。

予防法や対策法は、症状があるときに行なってしまうと

①一時的には少々が消失したり、軽減したりすることはある

②以前よりも悪化し、また慢性化するという特徴がある

 

もしかすると、今まで受けて来られたものは、その種だったのかもしれません。


いかがでしたか?

現状を正しく把握すること、理解することが問題解決の最短ルートになります。

「自分には何があっているのだろう?」
「自分が今やっていることは何なんだろう?」

 

改めて考えてみてください。

 

いつまでも健康でいられる体を目指して、一緒にがんばりましょう!

投稿日:2019/04/10

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