2016/07/28 【 症状と療法 】
「寝ている間の歯ぎしり」
気にされることはありますか?自分ではなかなか気づきませんが、指摘されると「一緒に寝ている人に迷惑をかけているかも・・・」と思ってしまうものですよね。
ところで、みなさんはどんな姿勢の人が歯ぎしりをしやすいのかをご存じでしょうか?
これが分からず、「とにかく治す」と大雑把な目標を立てる方がいますが、それでは良くなる物も良くなりません。
・自分はセルフケアでどうにかできるタイプなのか?
・施術が必要ならどんなものが適切なのか?
を理解すれば遠回りしなくても改善することができます!
ということで、まずは
いろいろな姿勢で食いしばってみましょう!
まずは
①立った状態で天井を見上げるようにアゴをつきだしたバージョン
②立った状態でへそを見るようにアゴを引いたバージョン
③座った状態で天井を見上げるようにアゴをつきだしたバージョン
④座った状態でへそを見るようにアゴを引いたバージョン
さあ、どれが一番食いしばりやすかったですか?
正常な人であれば④になると思います。
④が一番噛みしめることができ、①だと噛むことが難しかった方は、セルフケアで何とかできる可能性が高くなります。
それ以外の方は、すでに姿勢のバランスが崩れている可能性があります。
早めに施術を受けてくださいね。
ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。
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投稿日: 2016/07/28