水泳の時「背筋に力を入れないと沈んでしまう」という症状
2024/05/29 【 症状と療法 】
今回は、スポーツジム通いしている方から、「水泳の時、背筋に力を入れないと沈んでしまう」というお悩みを頂いたので、その解決法をシェアします。
ヒトの体は、基本的には沈みにくい構造になっていますが、ある特定の条件下では逆に沈みやすくなります。
<体が沈む条件>
- 筋肉が不必要に緊張している
- 体脂肪率が低い
- 筋肉量が多い
- 手足を動かしていない
- 体が水平を保てていない
遊泳姿を拝見していないので想像ですが、この方は⇩腹部に脂肪が多く、それが浮力となり
背筋に力を入れておかないと、腰やオシリが浮いてしまって、足が沈んでしまうのだと思います。(沈む条件5)
最優先事項は、胴回りの脂肪を燃焼させることなので、腹部のインナーマッスルに効果の高い
- 直立姿勢のエアロバイク
- クロストレーナー
同じような悩みがある方は、ぜひ真似してみてください。
投稿日: 2024/05/29