「そのうち良くなる」はクセ(慢性化)になる原因
2026/09/06 【 私のおすすめ 】
何度も同じ症状を繰り返していると、不調になることに慣れてしまい「そのうち良くなるだろう」と放置しがちになります。
確かに人間の体には【不調を治す力=自然治癒力】が存在しますが、万能ではありません。
何度も放置を繰り返すと、症状がクセ(慢性化)になったり、完治が難しくなったりする原因になります。
月並みですが、大切な体を守る一番のポイントは、不調を感じたら直ぐに対処することです。
◆ もっとも大切なこと
「直ぐに対処する」というと、何か特別な施術や運動をするのかと勘違いされる方も多いのですが、実はそんなことはありません。
まずは悪くなったきっかけから逃げる(遠ざける)だけでOKです。
ただ、きっかけが仕事や子育てのように「どうしても逃げ出せないもの」の場合もありますよね。
そんな時は、私生活からそのきっかけに類似したものを省いてみてください。
例えば、長時間のデスクワークで腰痛になる人の場合、仕事以外で座る時間を減らしたり、プライベートでのPCやスマホの利用時間を減らしたりするのです。
◆ よくある勘違い
「良いことをやるほど、早く治る」
これは、健康意識が高い人ほど陥りがちな勘違いです。
体を良くする方法には、大きく分けて次の2つがあります。
①体に良い刺激を入れる方法(ストレッチや運動、マッサージなど)
②体に悪い刺激が入らないようにする方法(負担を減らす・休ませる・原因を考えるなど)
実は、①は「健康な人が不調にならない予防のための方法」であり、②こそが「不調な人が健康を取り戻すための方法」なのです。
不調な状態のまま①(体に刺激を入れること)を行ってしまうと、かえって症状がクセ(慢性化)になりやすいという特徴があります。
◆ 結局何をすればよいか分からない
多くの情報が溢れる現代、「何が正しいのか分からない」とお悩みの方も少なくありません。
そんな時は、身近な出来事に置き換えて考えてみてください。
日常生活が忙しい時に急用ができたら?
① 日常の用事を急ピッチで終わらせて、急用を済ませますか?
② 日常の用事の一部を後回しにして、急用を済ませますか?
子どもの成績が上がらない時は?
① 今の生活のまま勉強時間を増やしますか?
② 今の生活から無駄を省いてから勉強時間を増やしますか?
体を治すときも同じです。まずは「負担を減らす(無駄を省く)」ことが先決です。
ウェルネスセラピーでは、みなさんの症状改善を遅らせてしまう原因を探し、それを取り除くお手伝いをしています。
お困りの際は、いつでもお気軽にご相談ください。
▼ご予約・ご相談はこちら
予約サイト:https://www.ekiten.jp/shop_6039736/reserve/
投稿日: 2026/09/06
【危険!】腱鞘炎はストレッチで悪化する
2026/08/21 【 症状と療法 】
日常生活、急に手首が使えなくなったら困りますよね。今回は「腱鞘炎」でお困りの方へのアドバイスです。
腱鞘炎とは
腱鞘炎(けんしょうえん)とは、主に手首や指の使いすぎが原因で、手首に痛みや腫れが起きる炎症のことです。
手首が痛くなる病状は他にもありますが、下の画像のように親指を握り、手首を小指側に曲げることで痛みが再現される特徴があります。
ストレッチはNG
ストレッチは気軽にできるセルフケアであることから、腱鞘炎の場合もやってしまう方がいますが、完治するまでは痛みを再現・再発させる行為なので絶対にNGです。
「硬い筋肉は伸ばせばいい」と考えてしまいがちですが、予防のために有効な方法と、発症後の改善に有効な方法は同じではありません。腱鞘炎を発症している状態でストレッチをすると、患部の腱まで伸長されてしまうため、炎症を悪化させる原因になります。
ストレッチを行うのであれば、あくまでも腱鞘炎を発症する前の予防という段階で考えるべきです。
サポーター・テーピングも気休め
手首に付けるサポーターやテーピングは、対処してる感はありますが、実際のところ痛みを軽減・回復させる効果はあまり期待できません。
そのくせ水仕事はできませんし、暑くてわずらわしいので、プロが勧めることは殆どありません。
腱鞘炎のセルフケア
プロに頼るのが一番良い方法ですが、時間や費用面からセルフケアでなんとかしたいという方に向けて、今直ぐできることを2つ紹介します。
まず1つ目は「アイシング」です。患部(痛みのある部分)は炎症であり、伸びることで発症・悪化しています。
冷やすことで炎症を沈静化させ、組織を伸びにくくします。
氷嚢(ひょうのう)や保冷剤、冬場ならビニール袋に水道水を入れるだけのものでもOKです。
2つ目は「湿布」です。
この位置であれば手作業に支障をきたすことはないですし、手首に貼るよりも断然効果があります。
湿布は、冷感・温感のどちらでもOKです。
最速で治すには…
早く治すには、やはりプロに頼るのが一番です。
腱鞘炎でお困りの方、ぜひご相談ください。早期改善と再発防止を目指して、一緒に頑張りましょう。
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投稿日: 2026/08/21
デスクワークの肩こり・首こりを改善!産休明けママにもおすすめのPC周辺機器の選び方
2026/07/25 【 セルフケア 】
◆ 仕事復帰後、肩こりがひどくなっていませんか?
「育休中はそれほど気にならなかったのに、仕事へ復帰したら肩や首がつらくなった…。」
そんな経験はありませんか?
仕事へ復帰すると、パソコンへ向かう時間が一気に増えます。その結果、肩や首だけでなく、目の疲れまで感じる方が少なくありません。
長時間のデスクワークでは、姿勢だけでなく、毎日使うモニター・キーボード・マウスが体への負担を大きく左右します。肩こりや首こりがなかなか改善しない方は、体に合わない周辺機器を使っていることが原因かもしれません。
今回は、私が実際に患者さんへお伝えしている
・モニター
・キーボード
・マウス
この3つの選び方をご紹介します。少しでも快適なデスクワーク環境づくりの参考になれば幸いです。
① モニターは「サイズ」と「パネルの種類」が重要
(1)モニターは画面との距離で選びましょう
モニター選びで最も重要なのは、目と画面との距離です。
距離が近すぎると、
・目が疲れやすい
・首が前に出る
・肩へ力が入りやすい
という悪循環になります。
逆に遠すぎても、
・文字が小さく見える
・前かがみになる
・スクロール回数が増える
など、体への負担は増えてしまいます。
まずは普段の姿勢で座り、自然に画面を見る距離を測ってみましょう。
目安は次のとおりです。
・約50~60cm:21.4~24インチ
・約60~70cm:27インチ
・約90~100cm:32インチ以上
※Lenovoホームページを参考
また、モニターの上端が目線と同じ高さ、または少し下になる位置に調整すると、首への負担をさらに軽減できます。
(2)長時間使うなら「IPSパネル」がおすすめ
液晶パネルには主に3種類あります。
| パネル | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| TNパネル | △ | 応答速度は速いが視野角が狭い |
| VAパネル | ○ | コントラストは高いが白画面で疲れやすいことがある |
| IPSパネル | ◎ | 視野角が広く、色の変化が少ない |
長時間パソコンを使うデスクワーカーには、IPSパネルがおすすめです。
理由は、
・視野角が広い
・色変化が少ない
・首や目を無理に動かす必要が少ない
ためです。
さらに、
・フリッカーフリー
・ブルーライト軽減
・非光沢(ノングレア)
の機能があるモニターを選ぶと、目の疲れを軽減しやすくなります。
② キーボードは「打感」と「角度」が重要

(1)軽く押せるキーボードを選びましょう
肩や腕への負担は、キーボードを打つたびに少しずつ積み重なります。特に重要なのはキーの軽さ(打感)です。
押し込みが重いキーボードでは、
・指
・手首
・前腕
・肩
まで余計な力が入りやすくなります。
かと言って、キーの跳ね返り力が弱いものも疲労がたまります。
キースイッチには主に3種類あり好みは様々ですので、家電量販店などで試し打ちするのが失敗のない方法です。
・パンタグラフ(ノートPCに近い軽い打感)
・メンブレン(一般的なキーボード)
・メカニカル(打鍵感がしっかりしている)
私は誤入力が少なく、跳ね返り力が自分に合うメカニカルを使用しています。
(2)キーボードの角度にも注意
長時間入力するときは、手首を反らせないことが重要です。
キーボードの角度を高くすると、知らないうちに手首が反り、前腕や肩へ余計な力が入りやすくなります。
手首が自然な位置になる角度を探し、自分に合った高さで使用してください。
また、入力中に手首を常にパームレストへ乗せるのはおすすめしません。入力時は腕全体を自然に動かせる方が、肩への負担は少なくなります。
③ マウスは「手に合う大きさ」が重要
マウスは見た目よりも、自分の手に合うサイズを優先してください。
【手の平から肘までをベタッと机に置き、少しだけ手首を持ち上げた時にできる手の平の形】が、あなたにとって最も疲れないマウスの形状です。
さらに、サイドボタン付きのマウスを使うと、ブラウザ操作などの負担も減らせます。
◆ 周辺機器を見直しても肩こりが改善しない方へ
モニターやキーボード、マウスを見直すだけで、肩や首への負担は大きく減らせます。
しかし、それでも肩こりや首こりが改善しない場合は、
・骨盤が不安定
・背骨の柔軟性低下
・間違ったセルフケア
などが悪い影響につながっている可能性があります。
当院では、肩や首だけではなく、全身のバランスまで確認しながら施術を行っています。
実際に、月数回の施術で肩こりが再発しにくくなったという方も多くいらっしゃいます。
「毎日ストレッチをしても肩こりが改善しない」
「夕方になると首や肩がガチガチになる」
「湿布やマッサージではすぐ戻ってしまう」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
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※2026年7月:液晶パネルやキーボードに関する内容を最新情報へ更新しました。
投稿日: 2026/07/25
【仕事と子育てで忙しいあなたへ】なかなか消えない肩こり・腰痛の原因を見つける「引き算」のセルフケア
2026/07/10 【 骨盤・姿勢矯正 】
肩こりや腰痛で悩まされている方はとても多く、その時間は辛いものです。
毎日、仕事に家事に育児にと、ノンストップでがんばっている女性ほど、自分の体のケアは後回しになってしまいがちですよね。
原因によって対処法も異なるため、私たちが診るのが一番確実ですが、【朝起きたとき】から症状で悩んでいる方については、日常生活の「何か」を見直して引くだけで、劇的に解決することが多いのです。今回はそれについてご紹介します。
肩こり・腰痛に限らず、朝起きたときから辛い症状で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆ 原因は必ずある
原因は「発症した時期からさかのぼって考えて」みてください。
例えば、子どもが膝から流血していたら 「どこで転んだの?」 「どこに行ってたの?」 「何してたの?」 と、直前の行動を確認しますよね。
もし子どもが 「何もしてない」 「心当たりはない」 と言っても、そんなわけはないと思うはずです(笑)。
肩こりや腰痛も同じです。 何もしていないのに、症状が起きることはありません。
◆ 原因の見つけ方
もし本当に心当たりがないのなら、その原因は【良いと思ってやっていること】や【自分にとって当たり前のこと】が原因です。
原因を特定するために、まずは「寝ている時の環境」を書き出してみてください。
・寝具(枕、マットレスなど)
・寝室環境(和室、洋室、電気、音)
・就寝環境(夫や子と同室、など)
・寝相(うつ伏せ、など)
次に、「夕方から寝るまでの行動」を書き出してみてください。
・家事(洗い物、洗濯など)
・育児(授乳、寝かしつけなど)
・リラックス(ソファ、マッサージなど)
・運動(ストレッチ、ストレッチポール、バランスボールなど)
気づかないだけで、原因は必ずどこかに隠れています。
◆ セルフケアで乗り切る
一通り書き出したら、1つずつ「やめて」みてください。 もちろん、育児や必要な家事など、どうしても「やめられないもの」は除けてくださいね。
症状にもよりますが、経験上、原因の可能性が高い順は以下の通りです。
①運動系(よかれと思ってやっているストレッチなど)
②リラックス系(ソファでの体勢など)
③寝具系
④就寝環境系
犯人探しはとても簡単です。
例えば、「良かれと思って毎日やっていたストレッチ」を、まず2週間完全に止めてみます。 人間の体の細胞や生活リズムが変化を実感するには、最低でも2週間ほどの時間が必要だからです。
もし、ストレッチを止めて症状が消えれば、原因はそれだったということ。今後はそのストレッチを止めればOKです。 逆に、症状や痛みがまだ残る場合は、次のもの(例えば沈み込むソファを利用しないなど)を2週間止めて変化を確認する。 逆に、「2週間止めて症状に変化がないもの」は再開してOKです。
◆ 当院では何をする?
「ちょっと待って!書き出したものが10個以上あれば、全部原因を突き止めるのに20週間(約5ヶ月)もかかるじゃん!」 と思われた方、安心してくださいね。
当院では、初診時の問診や体の状態から、原因を1〜5個くらいまでに絞り込みます。
日常生活のアドバイスに加え、的確な施術をすることで、最短で1週間、多くの方は2ヶ月もすればお悩みが改善しています。
◆ 悩んだら相談してください
症状は長引くほど、治りにくくなってしまいます。
「いろいろ試したけれど、何が原因かわからない」 「早くこの痛みをなくして、笑顔で子どもと過ごしたい」
そう悩み始めたら、できるだけ早くプロに相談してください。一緒に解決していきましょう。
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投稿日: 2026/07/10
人によって「良い矯正」は異なるって知っていましたか?
2026/06/20 【 骨盤・姿勢矯正 】
矯正と聞くと、多くの方は「状態が良くなること」というプラスのイメージを抱きがちです。しかし、本来「矯正」とは「ある状態を別の状態へ変化させる手段」を指す言葉であり、必ずしもすべての矯正があなたにとって「良い結果」をもたらすわけではありません。
中には「自分には合っていない(=効果がない)」というケースがあることも、併せて知っておくことが大切です。
「良い矯正」と「悪い矯正」の簡単な見分け方
ピンとこない方のために、判断基準をシンプルにまとめました。
-
良い矯正: 施術やセルフケアを1回、もしくは複数回行うことで、確実に良好な方向へ変化する。
-
悪い矯正: 何度繰り返しても変化を感じられない、あるいはかえって状態が悪化してしまう。
これは日々のセルフケアにも当てはまります。「体に良いはず」と思って続けている習慣でも、2か月継続して変化を感じないなら、一度その方法を見直すべきタイミングです。
あなたに最適な「矯正」を見つけるために
重要なのは、家族や友人に効果があった「良い矯正」が、必ずしもあなたの身体に合うとは限らないという点です。
人の身体はそれぞれ異なり、必要なアプローチも千差万別だからです。
「今のセルフケアは本当に合っているの?」「自分にとってのベストな矯正は何?」と疑問に感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体の状態をしっかり見極め、最適なアプローチをアドバイスさせていただきます。
投稿日: 2026/06/20
「カイロ」はどんな時に行く場所?
2026/06/16 【 症状と療法 】
治療院が多すぎて「どこへ行けばいいか分からない」
体の不調を何とかしたいけれど、整体、マッサージ、カイロ……と選択肢がありすぎて、どこを選べばいいか迷ってしまうことはありませんか?
特に「カイロプラクティック」は名前の響きが少し硬く、どんな時に行くべき場所なのかイメージしづらいという声をよく伺います。
カイロプラクティックは「病名のない不調」を整える場所
もし「どんな状態の時にカイロに行けばいいの?」と迷ったら、こう考えてみてください。
【カイロは、病名のない不調を正常にし、その正常を維持する場所】
病院の検査では「異常なし」と言われるけれど、本人にとっては本当につらい症状。例えば、以下のようなお悩みにカイロは本領を発揮します。
- ✔朝起きた瞬間に腰が痛い
- ✔猫背が気になる
- ✔無意識に歯を食いしばっている
- ✔慢性的な肩こりでつらい
- ✔しっくりした立ち方がない
- ✔産後の骨盤の開き、体型の崩れが気になる
- ✔産後からガニ股になった
「もっと快適に過ごしたい」を叶えるために
これらは病気ではありませんが、放置すると毎日の元気を奪っていきます。
「この不調さえなければ、もっと仕事や家事、趣味を快適に楽しめるのに」
そう願う方が訪れる場所が、カイロプラクティック院です。
どんな些細なことでも、違和感は体からのサインです。
「理想の快適な体」と「今のつらい現実」のギャップを埋めるお手伝いをさせてください。
ウェルネスセラピーは、あなたの「病気ではない不調」に寄り添い、全力で健康的な毎日をサポートします。
投稿日: 2026/06/16
GW中の「ぎっくり腰」の応急処置
2026/05/02 【 私のおすすめ 】
今年も天気の良い日が多いですね。
そんな連休中に意外と増えるのが「ぎっくり腰」です。
普段より豪華な食事が続いたり、昼間からお酒を飲む機会が増えたりすると、胃腸に負担がかかり、身体のバランスが崩れやすくなることがあります。
その結果、「ガツン!」と急に腰を痛めてしまうケースも少なくありません。
そしてGW明けは、例年このお悩みの人が急増します。
とはいえ、今すぐ何とかしたいのに、連休中でかかりつけの治療院がお休み…ということもありますよね。
そんな時は、行き慣れない治療院を探すよりも、まずは応急処置で痛みを落ち着かせて、休み明けにいつもの先生へ相談するのがおすすめです。
【GW中の対処法】
GW中のぎっくり腰は、食生活の乱れや胃腸疲労を伴っているケースも多く、排便回数が減ったり、おならが出にくくなったりすることがあります。
・保冷剤や氷で冷やす
・入浴はシャワーで済ます
・整腸剤を服用する
・ストレッチはNG
・マッサージはNG
ウェルネスセラピーは、大東市より「産後の矯正」が安全・有効におこなえる治療院として認定されています。
ぎっくり腰でお困りの際も、安心してご相談ください。
その他、気になる症状についてもご来店時にお気軽にお声がけください。
○LINE:https://line.me/ti/p/S457E2uYzl
○メール:wellnesstherapy.1093@gmail.com
○電話:080-2532-1451
投稿日: 2026/05/02
「肩こり=筋肉の硬さ」だと思っていませんか?
2026/03/26 【 骨盤・姿勢矯正 】
『肩こり・首こり』が自覚症状だということは、多くの方がご存じです。
しかし、「自覚症状=他人には分からない症状」というところまで理解している方は、意外と少ないものです。
「自覚症状」と聞くと、「気持ちの問題」と捉えてしまう方もいますが、それはまったく別の意味です。
例えば、治療院で「肩こりですね」と言われて納得してしまう方。
これは典型的なケースです。
こうした先生は、肩の筋肉が硬いと「こっている」と判断しています。
しかし実際には、肩の筋肉が硬くても肩こりを感じていない人はたくさんいます。
逆に、筋肉が少ない人や柔らかい人でも、肩こりを強く感じている方は少なくありません。
つまり、「肩が硬い=肩こり」という考え方は、成り立たないのです。
本気で肩こりを改善したいのであれば、表面的な判断ではなく、「症状そのもの」に向き合ってくれる治療院を選ぶことが大切です。
本気で治したければ、真実を教えてくれる治療院を探しましょう。
<肩こりを改善できる先生の特徴>
・先生が、「あなたは肩こりです」と言わない
・症状を感じるときの状況を、丁寧に聞いてくれる
・症状を感じないときの状態も、詳しく確認する
・仕事や育児など、避けれない要因のせいにしない
・物品を売りつけない
・先生が専門用語を使わないので、話が理解できる
投稿日: 2026/03/26
なぜ温めても冷えるのか?プロが教える冷え対策の考え方
2026/02/04 【 私のおすすめ 】
寒い日が続いていますが、体調を崩されていませんか?
今日は、ご来店いただいた方からのご質問
「先生はどんな冷え対策をしていますか?」
についての回答をシェアします。
<基本は温めない>
結論からお伝えすると、私は基本「温めること」はしません。
意識しているのは、「冷やさない」ことです。
「え?それって冷え対策にならないじゃん」
そう思われるかもしれません。
でも、これにはちゃんと理由があります。
<体は“平熱を保つ装置”>
ご存知の通り、体には「平熱を保つ」機能があります。
体温が下がれば上げようとし、上がれば下げようとします。
つまり、
この範囲に収まっていれば、寒さも暑さも感じにくいということです。
寒いと感じるのは、体温が平熱より下がり、自力で戻しにくい状態のサインです。
そこで多くの方が、使い捨てカイロなどで温めようとします。
今回の患者さんも同じでした。
とても合理的に思えますが、実際はどうでしょう?
手にカイロを握っても、温まるのは手だけ。
背中に貼っても、手足は冷たいまま…という経験はありませんか?
<平熱を保つという意味>
先ほどお伝えした通り、
体は「平熱以上になると、体温を下げよう」とします。
言い換えるなら、
体は「温かすぎる」と感じた瞬間から“冷やすモード”に入る、ということです。
周りにいませんか?
一生懸命温めているのに、ずっと寒がっている人。
それは、温めることで逆に体の調整機能を邪魔している可能性があります。
<冷やさないという選択>
体を平熱に保つために、私が一番大切にしているのが「冷やさない」という考え方です。
冷やさなければ、寒いと感じにくくなり、体も体温を下げようとしません。
具体的には、
① 外気に触れる範囲を小さくする
露出部分を減らすことで、体温を奪われる機会を減らします。
② 重ね着をする
1枚で防寒するより、重ね着のほうが体温調整がしやすくなります。
登山などでは、この工夫を【レイヤリング】と呼びます。
<重ね着しても寒い方へ>
ヒートテックに「ノーマル」「極暖」「超極暖」があるように、服にはそれぞれ“耐えられる気温”があります。
重ね着しても寒い人は、外気温に対して防寒レベルが足りない服を重ねている可能性があります。
例えば、
1枚で1℃分しか防げない服を5枚重ねても、5℃分です。
一方、
2℃分防げる服なら、同じ5枚で10℃分になります。
もし「室内では快適なのに、外に出ると寒い」のであれば、アウターの耐寒レベルを上げるだけで解決する場合が多いです。
外気温5℃の日と、10℃の日で、同じ服を着ていませんか?
当店では、今回のような雑談も含めて、みなさんのお悩みにお答えしています。
気になる方は、ご来店の際にお気軽にご相談ください。
○LINE:https://line.me/ti/p/S457E2uYzl
○メール:wellnesstherapy.1093@gmail.com
○電話:080-2532-1451
投稿日: 2026/02/04
腱鞘炎をセルフケアで乗りきりたい方 必見!
2025/11/24 【 症状と療法 】
腱鞘炎を正しく理解する

腱鞘炎は、手首に過度な負担がかかることで、腱鞘が炎症を起こす病態です。
腱と腱鞘は聞き馴染みのない言葉なので分かりづらいですが、絵で説明すると⇩のような感じです。

腱鞘とは腱を守るための鞘で、ストローのような構造をしています。
手首や指など、小さな骨が集まる部分に存在し、

通常は「支帯」という、リストバンド状の組織によって固定されています。

支帯が緩むと腱鞘が自由に動き、骨と擦れて炎症を起こします。これが【腱鞘炎】です。
生活で気をつけること
腱鞘炎は、次の2つの要因が重なると発症リスクが高まります。
①支帯(リストバンド)が緩む
<生活に潜む原因>
・手首を頻繁に動かす
・手首のストレッチ(特に背屈・掌屈を強調するもの)
・手首に体重をかける運動

下図のように反対の手などを使わないストレッチは良いですが、上図のようなストレッチは避けましょう。

また子育て中の方は、抱っこの仕方も重要です。

子どもを手のひらに乗せるのはNG。肘から手首の間に乗せるとリスクを大幅に減らせます。
②腱鞘(ストロー)が傷つく
手首の骨に対し、腱鞘を圧迫すると傷つきやすくなります。
例えば、骨方向に押し込むようなマッサージは避けてください。
おすすめのセルフケア
セルフケアには「症状を抑えるもの」「発症率を下げるもの」はありますが、『治すもの』はありません。
痛みが続く場合は必ず専門家に相談してください。
セルフケア(1)冷却

患部を5〜10分冷やすことで炎症が早く収まり、支帯も引き締まります。氷がなくても水道水や保冷剤で十分です。
湿布は患部には効果が薄いためおすすめしません。
セルフケア(2)湿布
患部に効果がない湿布ですが、下図の位置だと大きな効果を得ることができます。

肘の動きを邪魔しない場所に、貼るだけでOK。温冷どちらでも構いません。
冷却ほど即効性はありませんが、日常生活を続けながら痛みを軽減できます。
セルフケア(3)マッサージ
湿布と同じ部位を軽くマッサージします。「気持ちいい」と感じる程度が適切です。強すぎる刺激は逆効果になります。
両手首を痛めている場合は避けましょう。
セルフケアのまとめ
-
悪化させない生活習慣が第一
-
冷却・湿布・マッサージを自分に合う範囲で取り入れる
-
セルフケアだけに頼らず、必要なら専門家の施術を受ける
軽症なら1〜2回の施術で改善するケースもあります。つらい時は迷わずプロを頼りましょう。
投稿日: 2025/11/24



















































