デスクワークの肩こり・首こりを改善!産休明けママにもおすすめのPC周辺機器の選び方
2026/07/25 【 セルフケア 】
◆ 仕事復帰後、肩こりがひどくなっていませんか?
「育休中はそれほど気にならなかったのに、仕事へ復帰したら肩や首がつらくなった…。」
そんな経験はありませんか?
仕事へ復帰すると、パソコンへ向かう時間が一気に増えます。その結果、肩や首だけでなく、目の疲れまで感じる方が少なくありません。
長時間のデスクワークでは、姿勢だけでなく、毎日使うモニター・キーボード・マウスが体への負担を大きく左右します。肩こりや首こりがなかなか改善しない方は、体に合わない周辺機器を使っていることが原因かもしれません。
今回は、私が実際に患者さんへお伝えしている
・モニター
・キーボード
・マウス
この3つの選び方をご紹介します。少しでも快適なデスクワーク環境づくりの参考になれば幸いです。
① モニターは「サイズ」と「パネルの種類」が重要
(1)モニターは画面との距離で選びましょう
モニター選びで最も重要なのは、目と画面との距離です。
距離が近すぎると、
・目が疲れやすい
・首が前に出る
・肩へ力が入りやすい
という悪循環になります。
逆に遠すぎても、
・文字が小さく見える
・前かがみになる
・スクロール回数が増える
など、体への負担は増えてしまいます。
まずは普段の姿勢で座り、自然に画面を見る距離を測ってみましょう。
目安は次のとおりです。
・約50~60cm:21.4~24インチ
・約60~70cm:27インチ
・約90~100cm:32インチ以上
※Lenovoホームページを参考
また、モニターの上端が目線と同じ高さ、または少し下になる位置に調整すると、首への負担をさらに軽減できます。
(2)長時間使うなら「IPSパネル」がおすすめ
液晶パネルには主に3種類あります。
| パネル | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| TNパネル | △ | 応答速度は速いが視野角が狭い |
| VAパネル | ○ | コントラストは高いが白画面で疲れやすいことがある |
| IPSパネル | ◎ | 視野角が広く、色の変化が少ない |
長時間パソコンを使うデスクワーカーには、IPSパネルがおすすめです。
理由は、
・視野角が広い
・色変化が少ない
・首や目を無理に動かす必要が少ない
ためです。
さらに、
・フリッカーフリー
・ブルーライト軽減
・非光沢(ノングレア)
の機能があるモニターを選ぶと、目の疲れを軽減しやすくなります。
② キーボードは「打感」と「角度」が重要

(1)軽く押せるキーボードを選びましょう
肩や腕への負担は、キーボードを打つたびに少しずつ積み重なります。特に重要なのはキーの軽さ(打感)です。
押し込みが重いキーボードでは、
・指
・手首
・前腕
・肩
まで余計な力が入りやすくなります。
かと言って、キーの跳ね返り力が弱いものも疲労がたまります。
キースイッチには主に3種類あり好みは様々ですので、家電量販店などで試し打ちするのが失敗のない方法です。
・パンタグラフ(ノートPCに近い軽い打感)
・メンブレン(一般的なキーボード)
・メカニカル(打鍵感がしっかりしている)
私は誤入力が少なく、跳ね返り力が自分に合うメカニカルを使用しています。
(2)キーボードの角度にも注意
長時間入力するときは、手首を反らせないことが重要です。
キーボードの角度を高くすると、知らないうちに手首が反り、前腕や肩へ余計な力が入りやすくなります。
手首が自然な位置になる角度を探し、自分に合った高さで使用してください。
また、入力中に手首を常にパームレストへ乗せるのはおすすめしません。入力時は腕全体を自然に動かせる方が、肩への負担は少なくなります。
③ マウスは「手に合う大きさ」が重要
マウスは見た目よりも、自分の手に合うサイズを優先してください。
【手の平から肘までをベタッと机に置き、少しだけ手首を持ち上げた時にできる手の平の形】が、あなたにとって最も疲れないマウスの形状です。
さらに、サイドボタン付きのマウスを使うと、ブラウザ操作などの負担も減らせます。
◆ 周辺機器を見直しても肩こりが改善しない方へ
モニターやキーボード、マウスを見直すだけで、肩や首への負担は大きく減らせます。
しかし、それでも肩こりや首こりが改善しない場合は、
・骨盤が不安定
・背骨の柔軟性低下
・間違ったセルフケア
などが悪い影響につながっている可能性があります。
当院では、肩や首だけではなく、全身のバランスまで確認しながら施術を行っています。
実際に、月数回の施術で肩こりが再発しにくくなったという方も多くいらっしゃいます。
「毎日ストレッチをしても肩こりが改善しない」
「夕方になると首や肩がガチガチになる」
「湿布やマッサージではすぐ戻ってしまう」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
予約サイト:https://www.ekiten.jp/shop_6039736/reserve/
※2026年7月:液晶パネルやキーボードに関する内容を最新情報へ更新しました。
投稿日: 2026/07/25
「片側の足が短い」と言われて不安な方へ
2026/07/22 【 骨盤・姿勢矯正 】
今回は、「他店で『片方の足が短い』と言われて不安になった」というご相談をいただきましたので、その回答を皆さんにもシェアします。
◆ 足の長さが変わる主な原因
いきなりですが、みなさんは歩くとき、「股関節だけ」が中心となって動いていると思いますか? それとも、「骨盤(仙腸関節)と股関節」が連動して動いていると思いますか?
上の図でいうと、青丸(仙腸関節)と赤丸(股関節)の部分が連動して動いています。
実は、これが「足の長さが変わる(見えてしまう)」主なカラクリです。
もっと分かりやすく歯車で例えると、下の図のようになります。
仮に、歯車の中心(A)に股関節があるとすれば、いくら動かしても足全体の見た目の長さは変わりません。
しかし、実際の股関節は中心からずれた(B)の位置にあります。そのため、歯車(骨盤)が動くと、関節そのものが上下に移動するのです。
※ちなみに、中心(A)の位置にあるのが「仙腸関節」です。
つまり、人の体は足を動かすたびに左右の見かけの長さが変わるため、左右差があるのはごく当たり前のことなのです。
◆ この当たり前のことが「問題」になるケースとは?
ただし、この正常な動きに問題が生じることがあります。
それは、A(仙腸関節)や B(股関節)の動きが「鈍くなったとき」や「動きすぎているとき」です。
動きが「硬い(鈍い)」のか「ゆるい(動きすぎる)」のかによって原因は正反対になるため、必要なセルフケアや施術内容も180度変わってきます。
何度も足の長さのために治療院通いしている方は、正反対の施術を受けてしまっているケースが多いようです。
◆ 悩んだら相談してください
自分の状態を誤解して逆のケア(例:ゆるんでいるのにストレッチでさらに伸ばしてしまう等)をしてしまうと、症状が悪化したり体型が崩れて戻らなくなったりする恐れがあります。
ご自身の体が「どちらの状態なのか」は、実際に専門家が検査・診察してみないと分かりません。
「足の長さが違うと言われて不安…」とお悩みの方は、ぜひお早めにご相談ください。一緒に正しい改善策を見つけていきましょう!
予約サイト:https://www.ekiten.jp/shop_6039736/reserve/
投稿日: 2026/07/22
【仕事と子育てで忙しいあなたへ】なかなか消えない肩こり・腰痛の原因を見つける「引き算」のセルフケア
2026/07/10 【 骨盤・姿勢矯正 】
肩こりや腰痛で悩まされている方はとても多く、その時間は辛いものです。
毎日、仕事に家事に育児にと、ノンストップでがんばっている女性ほど、自分の体のケアは後回しになってしまいがちですよね。
原因によって対処法も異なるため、私たちが診るのが一番確実ですが、【朝起きたとき】から症状で悩んでいる方については、日常生活の「何か」を見直して引くだけで、劇的に解決することが多いのです。今回はそれについてご紹介します。
肩こり・腰痛に限らず、朝起きたときから辛い症状で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆ 原因は必ずある
原因は「発症した時期からさかのぼって考えて」みてください。
例えば、子どもが膝から流血していたら 「どこで転んだの?」 「どこに行ってたの?」 「何してたの?」 と、直前の行動を確認しますよね。
もし子どもが 「何もしてない」 「心当たりはない」 と言っても、そんなわけはないと思うはずです(笑)。
肩こりや腰痛も同じです。 何もしていないのに、症状が起きることはありません。
◆ 原因の見つけ方
もし本当に心当たりがないのなら、その原因は【良いと思ってやっていること】や【自分にとって当たり前のこと】が原因です。
原因を特定するために、まずは「寝ている時の環境」を書き出してみてください。
・寝具(枕、マットレスなど)
・寝室環境(和室、洋室、電気、音)
・就寝環境(夫や子と同室、など)
・寝相(うつ伏せ、など)
次に、「夕方から寝るまでの行動」を書き出してみてください。
・家事(洗い物、洗濯など)
・育児(授乳、寝かしつけなど)
・リラックス(ソファ、マッサージなど)
・運動(ストレッチ、ストレッチポール、バランスボールなど)
気づかないだけで、原因は必ずどこかに隠れています。
◆ セルフケアで乗り切る
一通り書き出したら、1つずつ「やめて」みてください。 もちろん、育児や必要な家事など、どうしても「やめられないもの」は除けてくださいね。
症状にもよりますが、経験上、原因の可能性が高い順は以下の通りです。
①運動系(よかれと思ってやっているストレッチなど)
②リラックス系(ソファでの体勢など)
③寝具系
④就寝環境系
犯人探しはとても簡単です。
例えば、「良かれと思って毎日やっていたストレッチ」を、まず2週間完全に止めてみます。 人間の体の細胞や生活リズムが変化を実感するには、最低でも2週間ほどの時間が必要だからです。
もし、ストレッチを止めて症状が消えれば、原因はそれだったということ。今後はそのストレッチを止めればOKです。 逆に、症状や痛みがまだ残る場合は、次のもの(例えば沈み込むソファを利用しないなど)を2週間止めて変化を確認する。 逆に、「2週間止めて症状に変化がないもの」は再開してOKです。
◆ 当院では何をする?
「ちょっと待って!書き出したものが10個以上あれば、全部原因を突き止めるのに20週間(約5ヶ月)もかかるじゃん!」 と思われた方、安心してくださいね。
当院では、初診時の問診や体の状態から、原因を1〜5個くらいまでに絞り込みます。
日常生活のアドバイスに加え、的確な施術をすることで、最短で1週間、多くの方は2ヶ月もすればお悩みが改善しています。
◆ 悩んだら相談してください
症状は長引くほど、治りにくくなってしまいます。
「いろいろ試したけれど、何が原因かわからない」 「早くこの痛みをなくして、笑顔で子どもと過ごしたい」
そう悩み始めたら、できるだけ早くプロに相談してください。一緒に解決していきましょう。
予約サイト:https://www.ekiten.jp/shop_6039736/reserve/
投稿日: 2026/07/10


































