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「治った」と言われたけど、まだ症状がある…そんな経験はありませんか?

2026/08/15 【 私のおすすめ

自分ではまだ治っていないと感じているのに、治療院や病院で「治りましたよ」と言われた経験はありませんか?

実はこれ、患者さんと先生で「治る」という言葉の意味が異なることで起こる、認識のギャップなんです。

今回は、「治る」という言葉について、少しだけ詳しく解説します。

 

患者さんにとっての「治る」とは

患者さんが思う「治る」の意味は、

・元の状態に戻る
・症状がなくなる

ということではないでしょうか。

つまり、「今まで困っていた症状がなくなり、以前のような生活ができる状態」を「治った」と考える方が多いと思います。

 

先生が言う「治る」とは

一方、先生が言う「治る」には、いくつかの意味があります。

・本来の状態に近づく
・症状の進行が止まる
・症状の進行が遅くなる

など、3つのパターンがあり、状態やケースによって使い分けられます。

では、なぜ先生は「治る」という言葉を使い分けるのでしょうか?

 

なぜ先生は「治る」を使い分けるのか?

大きく2つの理由があります。

1)変性・変形した組織を元に戻すのは簡単ではない

体の組織(皮ふ、筋肉、関節、骨など)は、一度変化してしまうと、元の状態に戻るまでに時間がかかることがあります。

そして、その期間には、

【これまで放置してきた期間】
【これまで行ってきた対処】
【年齢】

などが影響します。

植物に例えると分かりやすいかもしれません。


成長して茎が曲がってきた時に直ぐに対処した木と、曲がりきってから対処した木があったとします。

どちらが真っ直ぐに育ちやすいでしょうか?

もちろん、早く対処した方です。

ただし、重要なのは「対処すること」だけではありません。

方法とタイミングも重要です。

これまで行ってきた対処は、今の状態に合っているでしょうか?

状態に合った対処ができれば回復を妨げにくくなりますが、合わない対処を続けることで、症状が長引いたり、負担が増えたりすることもあります。

 

2)加齢によって回復に時間がかかる

人は加齢によって代謝(古いものが新しいものに入れ替わる力)が、少しずつ変わってきます。

それにより、若い頃と比べて、回復に時間がかかることがあります。

年齢を重ねると、

「切り傷や打撲が、年々治りにくくなってきた」

という話をよく聞きますよね。

皆さんが抱え、悩まされている症状も同じように、年齢とともに回復に時間がかかるケースがあります。

 

できるだけ早くプロに頼るのが◎

「そのうち良くなるだろう」と様子を見ることも大切ですが、症状によっては、早めに状態を確認したほうがよい場合もあります。

私は目安として、症状が2か月以上続くようなら、一度専門家に相談することをおすすめしています。

1か月前から症状がある人と、5年前から症状がある人では、回復までのスピードや程度が違って当然です。

「治った」と言われたけれど、まだ症状が残っている。

そんなときは、「もう治らない」と諦めるのではなく、今の身体がどのような状態なのかを知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

当店には、他店・他院で「治りました」と言われたものの、納得がいかないという方が多く来店されています。

「まだ諦めたくない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。ウェルネスセラピーでは、現在の状態を一緒に確認しながら、より良い状態を目指していきます。

予約サイト:https://www.ekiten.jp/shop_6039736/reserve/

 

投稿日: 2026/08/15

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