産後の骨盤を締めるには?間違いやすいポイントと正しい方法
2025/09/10 【 骨盤・姿勢矯正 】
産後ママからよく「骨盤を締めるにはどうすればいいですか?」というご質問をいただきます。
答えはシンプルで、「骨盤が広がる動きを控えること」です。
分かりやすく解説します。
産後の骨盤はなぜ広がる?
妊娠・出産時にはホルモンの影響で骨盤の関節がゆるみ、出産をスムーズにするために広がります。出産後もすぐに元に戻るわけではなく、5〜6か月かけて自然に安定していきます。
骨盤が締まるとはどういうこと?
骨盤とは寛骨・腰椎(4番5番)・仙骨などの骨の集合体です。それぞれのつなぎ目は「関節」で、骨盤が締まる=関節が過度に動かない状態を意味します。
骨盤が広がる動きを控えよう
産後は関節が緩んでいるため、可動域を広げる動作は避けた方が安心です。具体的には以下が該当します。
- ・ストレッチや柔軟体操
- ・ヨガ、ピラティスでの開脚姿勢
- ・骨盤周りのマッサージ
- ・バランスボール
- ・トランポリン、縄跳び
「一生やってはいけない」と誤解されがちですが、産後の回復期に控えるだけでOKです。
骨盤が締まらないと起こる不調
骨盤が安定しないと、次のような不調につながります。
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下腹部やお尻のたるみ
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肩こり・頭痛・腰痛
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慢性的な疲労感
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尿もれ
- ガニ股
これらは「産後だから仕方ない」わけではなく、骨盤の回復を妨げる動きが原因の場合も多いのです。
産後ママができる骨盤ケアのポイント
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5〜6か月は「広げない」を意識する
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できるだけ運動やストレッチは控える
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日常生活で正しい姿勢を意識しない
「骨盤を締める」とは、特別な運動をするよりも広げない工夫の積み重ねです。
また産後は特別な状態なので、「今はできない時期」と割り切ることも大切です。
まとめ
産後の骨盤は、時間をかけて自然に安定していきます。セルフケアで対応する場合は、焦って無理に締めようとせず、まずは広がる動きを控えることが最大のケア。
これだけで産後の体調回復がスムーズになりますよ。
ウェルネスセラピーは、大東市から産後ケア部門でサポート事業者の認定を受けています。
骨盤ケアや体調のことで不安があれば、いつでもご相談ください。

投稿日: 2025/09/10





























