2015/12/11 【 骨盤・姿勢矯正 】
自分にあった枕の高さはご存じですか?
1日の1/3~1/4 続く睡眠。
そんな長い時間、首や肩、背中がストレスを感じ続けていたら、どんな症状が出るでしょうか?
・なかなか寝付けない
・寝た気がしない
・寝起きから肩がこる
・寝たはずなのに体が疲れている
・朝から頭痛がする
…etc
もしこんな症状でお困りの場合は一度枕の高さや硬さを変えてみるといいですよ。
ではどれくらいの高さや硬さがいいのでしょうか?
店によっては特殊な機械で首の形状を調べてくれるところもあるそうです。しかし、せっかく自分にあう枕を探したのに気が付いたら使っていない…なんて言う方も少なくないのではないでしょうか。高価だったからもったいなくてムリして使ってるという本末転倒な話も聞きます。
実は、最適な枕の高さは日々変わります。
多くは何気ない日常生活が影響しますが、姿勢矯正やマッサージ、歯科治療などによっても変化します。
だからといって快眠のために、毎日まくら屋さんに行くことは不可能ですよね。
では、新たな出費をしなくても、毎日まくら屋さんに行かなくても、その日の体調や姿勢に合わせた高さを自分で知る方法があるとしたらどうでしょうか?
(通販番組みたいになってきましたが、ウェルネスセラピーでは残念ながら枕を販売していません)
実は・・・
知る方法あるんです
それは、自分の首を触ってみてリラックス状態を確認する方法です。高すぎたり、低すぎると首は必ず緊張状態になります。
でもどの状態がリラックスなのか、緊張なのかって初めは分からないですよね。
そのためには、まず自分の首のリラックスしている時の柔らかさをぜひ体のプロと一緒に確認してみてください。
ウェルネスセラピーでは、枕の高さや睡眠・頭痛でお困りの方に首のリラックス時の硬さを確認をしてもらっています。その後、お金をかけずに最適な枕を作る方法もお伝えしています。
自分でできることを増やして早い改善と長い健康維持を目指してください。
データの参照元:総務省統計局ホームページ
投稿日: 2015/12/11