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産後にストレッチをする危険性

2025/04/09 【 症状と療法

被害急増中!

産後にストレッチをすることで、症状が慢性化してしまったという相談が増えています。

<増加中の相談内容>
・腰痛
・膝痛
・肩こり
・頭痛
・猫背
・巻き肩
・反り腰

・尿もれ
・ガニ股
・体型が戻らない

 

なぜストレッチがだめなのか?

ストレッチは、筋肉の緊張をほぐし、関節の動きをスムーズにする作用があります。

しかし産後の体は、関節の動きが大きくなっていることが症状の原因であることがほとんどです。

つまり、ストレッチするほど原因の種が大きくなってしまうんです。

そして、産後5~6ヶ月目までの最も治りやすい時期を超えてしまうと、チャンスを失うだけでなく、自分のことに時間を掛けることができなくなり、ダマシダマシ過ごすことになります。

 

ストレッチはタイミングが大事

ストレッチを否定しているわけではありません。

何でもタイミングが大事なんです。

特に、産後はNGです。

やるのであれば、しっかり関節が安定した後でおこなってください。

今回の内容で、より詳しく知りたい方はご来店時に遠慮なくご相談ください。
状態に合わせた最適なセルフケア法をお伝えします。

投稿日: 2025/04/09

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