スタッフブログ

【保存版】これさえ分かれば症状は消せる

2021/11/12 【 症状と療法

・治療院に行きたいけど、余裕がない
・本気でセルフケアで症状を消したい
 
こんな方に向けて、とっておきの方法をブログに書きました。
 
他では教えてもらえない方法なので、「いろいろ試したけど効果がなかった」という方ほどチャレンジしてみてほしいと思います。
 

⇩【保存版】これさえ分かれば症状は消せる⇩

https://note.com/wellnesstherapy/n/n85dd53db4b28

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磁気ネックレスの購入を悩んでいる人へ

2021/02/19 【 症状と療法

 

「磁気ネックレスって効果あるんですか?」

画像2

先日、磁気ネックレスについて質問を頂きましたので、その時の回答を今日はシェアしたいと思います。

結論から言うと、【効果の有無は人によります】。

 

そして

「自分に効果があるかどうか」は、買う前に1つの実験をすることで分かります。

その実験とは、「マフラーを1ヶ月巻いてみる」だけです。

 

なぜマフラーを巻くだけで分かるのか?

 

画像1

磁気ネックレスには様々な種類があり、価格も幅広いですが、共通しているのは「血行を良くすることでコリを改善する目的がある」ということです。

 

「マフラーを1ヶ月巻いてみる」という実験は、そもそも自分のコリの原因が血行不良によるものかどうかを調べるために行います。

コリには多くの原因があり、血行不良が問題になっていないケースも多々あります。

 

マフラーを巻くと、首や肩の周りが冷えにくくなり、かつ保温効果が高まるので、血行が促進されたときと同じ状態を作ることができます。

 

とうぜん、これは室内でもやり続けてください。

マフラーを巻くことに抵抗がある方は、ストールでも、ショールでも、ネックウォーマーでも何でも構いません。

とにかく冷えないように努めましょう。

 

これでコリが改善するのであれば、血行を促進するために磁気ネックレスを購入することは意味があるということになります。

 

しかし、マフラーを巻いても効果がないというのであれば、いくら評判がよく高価な磁気ネックレスを付けたところで、あなたの症状が改善することはありません。

原因はもっと別のところにあります。

 

マフラーで改善する人が買う意味があるのか?

 

画像3

ココで1つ問題が発生します。

 

それは

「手持ちのマフラーで改善した人が、高価な磁気ネックレスを購入する意味があるのか?」

という問題です。

 

そこは自己満足の世界なので、僕の口からどうこういう問題ではないですが、僕なら買いません。

 

理由は単純で

『買おうとしているものが、本当に血行促進に作用するかの保証がないから』

です。

 

確実に効果があるとわかっている、目の前のマフラーを無視して、不確実なものを買うことに、僕は抵抗を感じてしまいます。

 

まとめ

 

健康グッズには様々なものがありますが、どの商品も買う前に身近なもので実験してから買うと、

「失敗した」
「使ったのは最初だけ」
「効果を実感できない」

なんてことがなく、満足できる商品を選定することができます。

 

来店機会がある方は、お会いした時に直接、僕に聞いてみてください。

体を診させていただいた結果、あなたの体に合うものかどうかも含め、ココでは伝えきれない情報をお伝えできると思います。

 

それではまた

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「治る人・治らない人」の差

2021/01/26 【 症状と療法

 

症状の原因は、なんだと思いますか?

 

いきなりですが
「症状の原因により治りやすさが違う」ことはご存知ですか?

毎日多くの患者さんにお会いしていると、治りやすそうな方と、治りにくそうな方が分かってきます。

当然セラピストとして、どちらの方にも早く治ってほしいので、特徴に合わせ対応しています。

 

具体的には

治りやすそうな方は『治療』に時間をかけ
治りにくそうな方は『状態を理解していただくこと』
に時間をかける

ということをしています。

 

もちろん症状の程度や種類により、改善までのスピードは異なりますが、大切なことは1つ。

「治療院は、原因を取り除くところ」ということです。

 

治療院は原因を取り除くところ

 

僕たちセラピストには、

「取り除ける原因」と
「取り除けない原因」があります。

例えば、
「PC作業が続くと、肩がこって困っています」
という依頼がきたとします。

この方の原因は、PC作業が続いたことです。
その結果として、肩こりになりました。

原因を取り除けば、結果を変えることができます。

 

ここまでは、多くの方が理解できていますが、

「僕たちセラピストが、この方のPC作業を止めることができない」ことに気づく方は意外にも少ないんです。

 

そう!
つまり、この方の肩こりを治す方法は

①PC作業が続かない工夫をする
②PC作業が続いても肩がこらない環境を整える
③PC作業をしない

⇧の3通りくらいしかありません。

 

ギリギリお手伝いできるものは、②の肩がこらない環境作りです。

・姿勢が崩れにくい座り方を伝える
・その座り方に適応した姿勢に変える
・間違った予防法をしていないか確認する など

になります。

 

治りやすそうな方はココが違う

 

治りやすそうな方は、「PC作業が続いても、肩がこらない環境を整える」ために治療院に来られます。

治りにくそうな方は、「PC作業が続くと、肩がこって困っている」状態を改善するために治療院に来られます。

微妙な差ですが、この差が明暗を分けます。

 

まとめ

 

いかがでしたか?
あなたの悩みは、セラピストが解決できそうな悩みですか?

 

もし分からないようであれば、ウェルネスセラピーのような治療院へ行った時に聞いてみてください。

 

「自分の悩みのうち、ここで治るものと、治らないものを教えて下さい」

 

親身になってくれる治療院なら、必ずその両方を教えてくれるはずです。

ではまた

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年末年始の【ぎっくり腰】を予防する方法

2020/12/23 【 症状と療法

<年末年始に注意!>

 

毎年、年末年始になると増えるのが【ぎっくり腰】です。

 

寒さのせいにしたい方も多いですが、もし寒さのせいなら、うちに来ても治りません。

 

理由は単純に

「寒さが原因だったら、暖かくなる春まで原因がなくなることはないから」

です。

 

でも、来店された方はご存知ですが、

「それでも良くなるのは、そもそも寒さが原因ではないから」

なんです。

 

この時期になる【ぎっくり腰】の原因は、

『胃腸に負担がかかり過ぎたことで、無意識に前かがみの姿勢をとったこと』

です。

 

つまり、このケースの【ぎっくり腰】は、

胃腸に負担をかけない生活を心がければ発症しません

・普段食べないようなものは食べすぎない
・整腸剤を習慣的に服用する
・発酵食品を積極的に摂る
・飲酒の際は牛乳やウコンを事前に摂る

自分にあうものを取り入れてみてください。

 

【ぎっくり腰】は、なってしまうとプロの手を借りるしかありません。

なる前に、セルフケアで対処しておきましょう。

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適切な【マクラ】の高さを知る方法

2020/07/06 【 症状と療法

 

何のために【マクラ】を使っていますか?

 

みなさんは【マクラ】を上手に選べていますか?

思うように選べていない方は、選ぶ基準が間違っている可能性が高い傾向にあります。

もしあなたが、マクラ選びを⇩の基準で選んでいるなら、注意が必要です。

・快適に寝たいから
・睡眠の質を上げたいから
・良さそうだったから
・口コミが良かったから
・家にあったから
・ストレートネック対策 など

というのも、これらは【マクラ】が持つ、本来の目的とは少しずれた選び方だからなんです。

 

【マクラ】本来の目的

 

意外と知られていませんが、【マクラ】本来の目的は

【首まわりの筋肉を休ませること】です。

 

マットレスを選ぶ時に、体の筋肉を休まるものを選ぶのと同じです。

・価格や
・口コミも

参考にするかもしれませんが、一番は自分自身がリラックスできるマットレスを選ぶはずです。

「寝付きが悪い」
「朝から寝た気がしなくて、体が痛い」
なんて最悪です。

【マクラ】の場合は、首まわりの筋肉の緊張度合いを基準に選びましょう。

 

首まわりの緊張をチェックしよう

 

首周りの緊張のチェックは、⇩の赤色の部分で行います。この部分に手を当て、首の緊張を確認してみてください。

自身でされる時は『硬い=緊張』で判断していただいて大丈夫です。

マクラ01

ほとんどの方が、肩のライン(青)と耳のライン(ピンク)が近づくほどに、硬さが和らぎます。

マクラ03

⇩のように、2本のラインが離れると、首は硬くなります。

マクラ02

マクラとストレートネックの関係

 

気づかれたかもしれませんが、2本のラインの位置関係は離れるほどに、ストレートネックと同じ状態を作ります。

マクラ04

つまり寝ている間、自分に合わないマクラをしていると

『それだけでストレートネックになる矯正を受けているのと同じ

になります。

・朝イチから頭痛がする
・寝た気がしない
・朝から肩がこる

こんな方は、真っ先にマクラを疑ってください。

首の緊張と高さの確認をし調整するだけ、翌朝の感じ変わりますよ。

 

マクラを売らないから言えること

 

ウェルネスセラピーではマクラを売っていません。

だから正直に言います。

「高額マクラ=快眠」と勘違いしないでください。

 

安くても首が休まる条件さえ整えれば、快眠はできるし、疲れも取れます

マクラを売りたい方は、様々なことをあなたに伝えてきます。

例えば

「首のうしろに空間があるとよくない」
「マクラで空間を埋めましょう」
「首の反り返りをキープしたほうが良いですよ」

なんて言葉を聞いたことがないですか?

 

「でもこれって本当かな?」って疑ってくださいね。

 

だって、同じように反り返っている腰は「反らない方がいい」というじゃないですか。

「腰の反り返りをキープしたほうが良いから、腰用のマクラをしましょう」

なんて言わないですよね。

 

立っている時と、寝ている時では理想の形は違います。

『大切なのは形ではありません。あなたの首が休める状態を作ることです。』

ぜひ、首の状態を確認しながら、あなたに合った高さを探してみてください。

フェイスタオルを一枚広げて、頭の下に敷くだけで十分の方も多いですよ

 

ではまた

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予防法・対策法・改善法の違い

2019/04/10 【 症状と療法

 

皆さんは【予防法と対策法と改善法が全て異なるものだ】ということはご存知でしょうか?

実は私はこの仕事に就くまでれこのすべてが異なるものだということは知りませんでした。

つまりすべて同じものだというふうに思っていたんです!

皆さんの中には同じように、

「予防法と対策法と改善法がすべて同じだ」というふうに思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でもこの全ての違いがわかれば、皆さんご自身にご自身で慢性症状から抜け出すきっかけが作れますので、ぜひこの動画を参考にしてみてください。


<予防法の目的>

①症状が出にくい体を作ること

②症状が出ない体をつくること

 

そのほとんどは症状が出るときの運動に耐えられるだけの筋肉を、日頃から軽い運動やトレーニングで養うといったものになります。

~例えば~

腹筋が弱くて腰痛が出ている方は、日頃から腹筋のトレーニングをしたり、足の力が弱く少し歩くと膝が痛いという方は、日頃からスクワットなどで足の力を鍛えるといったことになります。

スクワットを日頃から行い、膝の曲げ伸ばし運動を行っていると、膝の周りの筋肉が鍛えられ、また関節がスムーズに動くようになってきますので、実際歩くときの膝の曲げ伸ばし運動が一回でも多くできるようになってきます。

しかしいくら膝に良いからといって、もともと膝の周りの筋肉が弱い方です。

あまり多くの回数をやってしまうと膝の筋肉に負担がかかり、またなかなか疲労が抜けないような状態になってしまいますので、いつもよりも早く
また強い痛みに襲われることがあります。

場合によっては、膝を支えている関節に大きな負荷がかかりますので、関節を痛めてしまうといったことにもつながってきます。

つまり予防法の延長線上には、症状が出る時と同じ動きがあるので、自分に合った回数また方法をしっかり選び必ずそれを意識して行うようにしてください。

 

<予防法の注意点>

①【予防法】は症状がない時に行うこと

②症状の程度が酷くならない又、症状があってない程度の回数また強さ・負荷を選ぶこと

③いくら予防法を行っても症状が何度も再発してしまう場合は、違う予防法に切り替えていくこと


<対策法の目的>

①症状が出ない体

②出にくい体を作ること

 

<予防法と対策法の違い>

予防法:患部にかかる負担に耐えれるような体を作ることで症状を軽くする

対策法:患部にかかる負担を減らすことで症状を軽くする

 

~例えば~

左の肩が痛くて腕が上がらないという方が、上の物を取ろうとしたときに

・横から上げて痛いのであれば、正面から上げる

・肘を曲げてそのまま上にあげる

といったものになります。

腰を曲げて痛いという方の場合は、腰を曲げて持ち上げるのではなく

・膝を曲げて持ち上げる

というのも対策のうちの1つになります。

 

人には痛みを「かばう」というシステムがありますが、対策法はこのうちの1つになります。

しかし皆さんもご存知の通り、どんなものでも「かばう」には限界があり、かばいきれなくなったとき
問題は大きく複雑な問題まで発展していきます。

「対策法が最近効かなくなってきた
そんなときは一度カイロプラクティックなどで、身体のメンテナンスを受けてみてください。

 

対策方法は一時しのぎにしかなりません。

 

体が「かばう」限界を迎える前に、メンテナンスなどで「かばう」必要のない体を取り戻しましょう!


改善という言葉を医療従事者は、3つのケースで使い分けます。

 

<改善の種類>

①症状や病気をキレイに消してしまうこと

②その病気や症状の進行を止めること

③その症状や病気を進行を遅らすことで使います

 

目標はすべての方の症状などを消してしまうということなのですが

・症状を我慢

・対策や予防法を怠る

・加齢や他の持病による影響

で改善のレベルは人それぞれ異なってしまいます。

 

予防法、対策法:セルフケアで行うことができる

改善法:知識や技術のない者が行うことはできない

 

カイロプラクティックを訪れる方の多くは、初めてお会いした時に

 

「どこに行ってもよくならない」

「何度も症状が再発してしまう」

 

というふうに言われることがあります。

予防法や対策法は、症状があるときに行なってしまうと

①一時的には少々が消失したり、軽減したりすることはある

②以前よりも悪化し、また慢性化するという特徴がある

 

もしかすると、今まで受けて来られたものは、その種だったのかもしれません。


いかがでしたか?

現状を正しく把握すること、理解することが問題解決の最短ルートになります。

「自分には何があっているのだろう?」
「自分が今やっていることは何なんだろう?」

 

改めて考えてみてください。

 

いつまでも健康でいられる体を目指して、一緒にがんばりましょう!

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ぎっくり腰になってしまったら

2018/08/31 【 症状と療法

7〜8月は、【ぎっくり腰】の方がとても多く来店されました。

この時期のぎっくり腰の原因は、大きくは2つに分かれます。

・胃腸からの影響
・気圧からの影響

「疲労」が含まれていないので意外と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、疲労だけでぎっくり腰になる方は、実際のところ少数なんです。

 

胃腸からの影響でぎっくり腰になられた方

まずは、冷たいものや脂っこい食事などを控えましょう。

腰に湿布を貼るよりも、整腸剤などで胃腸の調子を整える方が、症状が軽減します

痛み止めは、体温を下げる効果もあるので、この場合は逆効果になります。薬の効果を実感できないないときは使用を避けてください。

何度も症状を再発させてしまう方や、いつも経験していた腰痛よりも強い痛みがある方は、セルフケアでは対処が追いつかない状況になっています。

こんな時は、カイロプラクティックなど専門家をうまく利用してください。

 

失敗しない治療院の選び方

そのときに店選びで注意してもらいたいのは、お腹の状態を診てくれるかどうかです。

ほとんどのところは、腰や首を背面からアプローチしますが、胃腸からの腰痛症状の場合は、全面からのアプローチが必要になります。

また腰のマッサージやストレッチ、強い矯正(バキバキ)、電気(低周波)療法では、善くなりませんので、あらかじめ電話などで確認しておくと良いと思います。

 

気圧からの影響でぎっくり腰になられた方

雨天や、台風など低気圧が近づくと腰痛になるという方がなりやすいのがこのタイプです。

こんな方々の殆どの原因は、関節の緩みになります。

『やってしまった!』と思ったら、48時間くらいは患部を冷やしてください

夜もお風呂よりはシャワーを選択してください。

沈み込むような寝具は痛みが強くなるので、そのような場合は、大きめのバスタオルを敷いてみてください。

少し楽になりますよ。

このタイプは、しっかり関節が安定してくると、繰り返しの症状で悩むことがなくなりますので、ぜひ集中して関節を固定する施術を受けてください。

ちゃんと関節が安定した後で、予防法を行っていただくと再発はほとんどなくなりますよ。

 

共通する注意事項

ぎっくり腰になると、腰周辺の筋肉は固くなります。

このときの硬さは体の防御反応で、正常な状態です。

例えば、
「腕を伸ばすことが痛いとき、腕を縮めますよね」

このときに、腕を曲げる筋肉が硬いからと言って、揉んだりストレッチしたり、強引に腕を伸ばすようなことはしないと思います。

そうなんです!

ずっと腕を曲げているので、曲げるための筋肉を癒やすと一時的に体が楽になりますが、再び腕が伸びて痛むと、次の瞬間にはまた腕を曲げて固くなります。

しかも以前よりも固く!

 

 ぎっくり腰はこれで悪化する!
腰の筋肉を緩める行為にあたる、マッサージやストレッチ、電気療法、強い矯正(バキバキ)はできる限り避けてください。

余計に防御反応が働き、思う以上に長引いたり、痛みが強くなってしまいます。

また状態が複雑化して、慢性化する方も少なくありません。

 

 どちらのタイプかわからないという方は

動けるようになったら、まずは早めにカイロプラクティックなどの専門家に診てもらってください。

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1発で治る方法!?

2018/04/20 【 症状と療法

どんな症状でも一発で治ることは難しいものです。

・何ヶ月も、何年も症状がある
・様々な治療法を試したけどダメだった
・その場限りの治療を続けてきた

そもそも、こんな体を
「一発で治してくれ!」

は虫がよすぎることぐらい分かっている。。。
でも~

 

そうなんです。
もう二度とこの辛さを繰り返したくない!と思われる方がいる一方で、一発で治ることを期待している方が多いのも事実です。

ウェルネスセラピーでは、通常は一時しのぎではなく、再発しない状態までの施術を行っています。

 

つまり

【一時しのぎのための施術】と【改善から再発予防用の施術】では、施術方法が異なります。

 

それぞれの長短所を下にまとめました。

 

【一時しのぎのための施術】
・複数回よりも一時的に改善する
・自分で受けたい時に受けれる
・好転反応、揉み返しが起こりやすい
・持病として付き合う

改善から再発予防用の施術
・計画的に施術するので再発はしにくくなる
・半年~1年に一度のメンテナンス程度で済むようになる
・結果的には時間もお金も節約できる
・複数回かかる

 

もしも、一回で出来るところまでを望まれる方はその旨お伝え下さい。本当は一回を希望しているのに、複数回用の施術を受けてもあまり効果を実感できないままになってしまい、逆にお金と時間の無駄になってしまう可能性があります。

効果を実感してから次にという方は、まずは複数回用を1ヶ月位(4回程度)受けていただくことをおすすめしています。

症状の改善に一発大逆転はありません。ウェルネスセラピーは、本気で症状と向き合う方を応援しています。今回は、人により厳しい言い方ととられそうな内容になりましたが、隠さずにお伝えしたつもりです。

 

※本文に使用されている言い回しは、一般的に伝わりやすい言葉を使っています。

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肩こりの方へ(後編)

2018/04/02 【 症状と療法

前編からの続きになります。(前編はコチラから)

<④ では肩こりは治せない?>

自覚症状なら治せないの?と心配しないで下さい。ウェルネスセラピーでは、【肩こり】を【肩が疲れやすい状態】とご説明しています。だから、筋肉がしっかりしている人は肩こりを感じにくいし、肩を使っていない人は肩こりを感じやすいんです。肩が疲れない状態に変えることで、肩こりは感じにくくなってきます

<⑤ どうやって治すの?>

解決方法は個々で違いはありますが、デスクワークや家事、育児などで肩こりを感じている方は、マッサージ、揉みほぐし、ストレッチなどを行うと慢性化したり悪化します。効果はほとんどないと考えています。皆様の実感も同じではないでしょうか。「1週間もてばいい方」「人によっては帰宅したらまた辛い」「治療院へ何年も毎週のように通っている」という方は珍しくありません。実は、これらが効果があるのは肩をよく使うガテン系の方のみなので、適用外の方が受けるとこの様に慢性化してしまうんです。肩が疲れやすい状態を見つけ、それを取っていくことで症状は感じにくくなってきます。

<⑥ 自分でできることは何?>

辛いところを揉んだりするのではなく、よく使うところを揉んであげて下さい。デスクワークや家事、育児なら腕周りを揉むと効果的です。目をよく使ったのなら、コメカミや目を休ませることを考えて下さい。肩周りはそっとしておくことがポイントです。

<⑦ 当店でできること>

おひとりおひとりの生活スタイルに合わせた施術で、肩が疲れにくい姿勢に戻していきます。施術期間は、多くの方が揉んでほしい感覚がなくなってくる2ヶ月程度が目安です。(皆様から頂いた口コミはコチラから

【辛くない体こそ当たり前!】肩こりは最も多い症状ですが、辛いことを当たり前と思ってしまってはいけません。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックでは、これからも皆様に本当のことを知ってもらい、二人三脚で症状の改善を目指していきます。これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。一緒に頑張りましょう!

 

(前編はコチラから)
①敵を知ろう②治療法は合っていますか?③肩こりは自覚症状です

 

住道駅すぐ
住所:大阪府大東市末広町1
メール:wellnesstherapy.1093@gmail.com
TEL:080-2532-1451

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肩こりの方へ(前編)

2018/03/30 【 症状と療法

多くの方が悩まれた経験がある【肩こり】ですが、実はそのほとんどが自分で悪化させてしまっている可能性が高いことはご存知ですか?

特に今現在も【肩こり】で悩まれている方は、今回の記事を参考にして、良かれと思ってやっていることや、自分に合わないことをしていないか確認してみて下さい。

 

<① 敵を知ろう>

最短で悩みを解消するためには、まず【肩こり】が何かを知らなくてはいけません。慢性化している方のほとんどは、それが分からないことが原因で悪化させてしまっています。

ウィキペディアによると、『肩こりとは症候名のひとつ。…厚生労働省による国民生活基礎調査(2015年度)における有訴者率で男の2位、女の1位を占める症状である。…主観的に詰まったような、こわばった感じや不快感・こり感・重苦しさや痛みにいたる症候の総称である。

とあります。

これをもっと身近な言葉に置き換えて分かりやすくすると、

【肩こりは病気ではなく、症状の1つなので保険治療では治りませんし、適応の対象外です。厚生労働省の調査で、男女ともに多くの方が感じている症状です。自覚症状なので他人からは分かりませんが、肩や首周りに様々な辛い症状がでた時に使う呼び名です。】

 

<② 治療法は合っていますか?>

【肩こり】は保険治療の対象外です。つまり保険診療での治療法がありません。あるのは、一時的に和らげる薬や湿布薬になります。保険で何とかしたいと思っても、そもそも治療法が合っていないので治る可能性は低くなります。

 

<③ 肩こりは自覚症状です>

【肩こり】は自覚症状なので、プロの私たちから見て触っても分かりません。たまに、硬いのを肩こりと言われる方もいらっしゃいますが全く違います。硬いのが肩こりなら、筋トレしている方やガテン系の方はみんな肩こりになりますが、実はその方々は肩こりを実感していないことがほとんどです。つまり【肩が硬い=肩こりではありません】。逆に、肩周りがすごく柔らかい方でも、肩こりを感じればそれは【肩こり】になります。肩を触って、「肩がこってますね」は営業トークです。

 

いかがでしたか?肩こりについての思い込みが自身を苦しめている可能性もあったのではないでしょうか?

後編コチラから
④では肩こりは治せない?⑤どうやって治すの?⑥自分でできることは何?⑦当店でできること

 

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