スタッフブログ

気圧の影響を受ける方へ

2018/02/28 【 症状と療法

・天気が悪いと症状が悪化する
・普段ない症状が出てくる
こんなお悩みの方は身近にいませんか?

実はこれ、気圧が体に大きな影響を与えているからなんです。

ここまではだいたいウンウンそうだよね。
とご存じの方も多いですが、

じゃあなぜ気圧が変わると症状が変化するのか知っていますか?
と聞くと 「さぁ?」 とほとんどの方が首を傾げてしまいます。

でも実はこれ、とても大切なことで、知っている人は症状が早く改善する事ができます。

 

高気圧=晴れ=体にかかる圧力が高い
低気圧=曇り・雨など=体にかかる圧力が少ない

 

ウェイトリフティングの選手が重量挙げの際、腰にベルトを巻いているのを見たことがあると思います。

これはベルトを巻くことで腹圧(お腹にかかる圧力)を上げ関節を安定させて、より筋肉が強く働けるようにしているんです。

日常生活レベルではここまでの力は必要ありませんが、感じていない程度の気圧でも症状は変化します。つまり低気圧で症状が悪化するということは、関節が不安定になっているということになります。

言い換えると、体を安定させる施術をすることで症状の改善をすることができるということになります。
逆に悪化させてしまう施術は、【マッサージ】や【ストレッチ】、【バキバキする関節技】などで、よく言う関節が動きやすくなるものになります。また【痛み止め】なども、血液循環を悪くする作用があり、筋力低下を起こすので、関節を支えられなくなる原因になります。

もしも、天候により症状が悪化する方で心あたりがある方は、一度体を安定させる施術を受けてみてください。
長年悩まれている慢性症状の多くはこれで改善することがよくあります。

大東市のウェルネスセラピーでは、その方の状態に合わせた施術法を選択することで、できるだけ早い改善と再発防止に努めています。

産後の矯正も同じです。詳しくはこちらを参照してください。

 

 

住道駅すぐ
住所:大阪府大東市末広町1
メール:wellnesstherapy.1093@gmail.com
TEL:080-2532-1451

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説明してみて

2018/02/23 【 症状と療法

突然ですが、このCMを見たことがありますか?

明光義塾のテレビCMです。

生徒「なるほど!」
ナレーション「分かったつもりでも説明できない生徒が実は8割」
内村航平「説明してみて」
生徒「せ、説明?!」
ナレーション「分かる→話す→身につく」

 

わずか15秒に、言いたいことが凝縮されたCMだと思いました。

 

じつは私たちのような治療院と言われる場所も同じです。

 

お越しいただいた方々に

①ご自身のお体の状態を理解していただき
②日頃注意していただくことを続けてもらい
③症状を早期に改善していただく

ためには、

まずご自身の状態を【分かる】ことが大切になります。

 

そのために、私たちが必ずしていることは、小学生でも分かる言葉でご説明することです。そして更に、分からなかったことはないかを患者様に確認することです。

 

【分からない→分かる】にすることで、次の【実行する(話す)】→【改善する(身につく)】に進めるようになります。

 

専門用語は、一見分かったような気になりますが、実は理解が難しい言葉も多くあります。

 

例えば、よく耳にするストレートネックです。
「デスクワークで肩コリなんです」
「ストレートネックですね」

こんな時にやってはいけないことは、以下です。
①肩モミ
②ストレッチ
③睡眠時に枕を使う
④音のなる矯正

なぜだか分かりますか?

ストレートネックという事は、筋肉が伸ばされて辛くなっている状態です。だから、筋肉が伸びやすくなることや、伸ばすことはNGです。またストレートになった理由を改善する前に首を鳴らすような矯正は事故につながる可能性が高いので、これもNGとなります。

実際は【なぜストレートネックだと筋肉が伸びるのか】など、もっと分かりやすくお伝えしますが、いずれにしろ【分かる】になると自分が何がNGで、何がOKなのかも分るようになります。

こんな話しをしながら、施術を行い、日頃の注意点をお話し、経過とともに次のステップに進むので、症状が早期改善し慢性化につながりにくいんです。

 

ウェルネスセラピーでは、このことに気をつけ、できるだけ分かりやすい言葉で時間をかけて、ご自身の状態を理解していただくことで、症状の改善までのスピードを早めることを目標に、皆様のお時間をいただいています。あとの時間を気にしていただく方がいらっしゃいますが、初診時は2時間の枠でご案内しています。施術自体は1時間弱なので、その中で多くのご質問をしてください。できるだけ分かりやすい言葉でご説明していきたいと思います。

 

ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは、これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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肩にできたコブは何?

2018/02/17 【 症状と療法

肩こりや頭痛の症状で来院される方で、肩にコブができてしまっている方がいらっしゃいます。

「このコブは何ですか?」
というご質問を受けることがあります。

肩周辺にできるコブには粉瘤や脂肪腫など様々なものがありますが、実はマッサージなどの揉みほぐしによりできる場合があります。おそらくほとんどの方はこれが原因です。

筋肉は強い力で押し付けたり、必要以上に伸ばされると線維が傷つき、出血しカサブタのようなものが身体の中にできます。
皮ふでも、傷つくと出血しカサブタができますよね。
それと同じだと思ってください。

繰り返し傷が付けられると、そのうちそこの筋肉は硬くなってきてます。
硬くなったところは柔らかいところと比べ伸びにくくなるので、

例えば肩首周辺の筋肉であれば、

・肩がこる、痛い
・首が動かしづらい
・つっぱり感がある
・座ってるとダルくなる
・締め付けられるような頭痛がする

などの症状が出てきてしまいます。このせいで腰痛になる方も少なくありません。

そして症状が慢性化している多くの方は、こんな時マッサージという選択をしてしまっています。

この選択がコブを作る原因になっています。

皮ふでもそうですが、カサブタができると痒みが出たり触りたくなりますよね。
痒いからと掻いてしまうとまた出血します。
それを繰り返すことで、いつまでも治らず皮ふはいずれ硬くなり傷として残ります。

筋肉でも同じです。

治ろうとする時にグリグリ触っていたら治るわけがありません

一度に全てを取り切ることはできませんが、コブができるスピードよりも早く、筋肉が治ればコブはなくなります。

状態によって全てのコブがきれいスッキリとまではいきませんが、この悪いサイクルを断ち切ることで、多くの方がある程度までは改善してきます。

・早期対応で、できるだけ被害を拡大させない!
・これ以上症状を進行させない!

たったこれだけのことで、頭痛や肩こりなどの症状は大幅に改善しますよ。

<こんな方はご相談ください>
 ・いくらマッサージを受けても改善しない
 ・気がついたら肩にコブができている
 ・以前より強い力で揉んでもらわないと効かない

(頭痛・肩こりでお困りの方はこちらでより詳しくご紹介しています)

 

ウェルネスセラピーでは、マッサージや揉みほぐしが原因でできた【肩のコブ】を元の状態に近づける施術も行っています。一緒に症状の改善を目指して頑張りましょう!

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寝違えの治し方

2018/01/12 【 症状と療法

先日久しぶりに、寝起きに首が「グキッ!」っとなりました。item.569.0

やった瞬間

『やばい!』

と思ってとっさにした行動により、5分も経たずに何事もない状態になりました。

今日は、そんな【寝違い】の時にできる対処法についてシェアしたいと思います。

 

やることは簡単です。

痛めた場所を近づけてください。例えば、下図のように左首を痛めたとしたら、首を左に傾けるだけです。

nechigaeこの時のポイントは2つです。

①寝た状態で行うこと
②少しだけ首をそらすこと

注意点も2つ。

③もまないこと
④ストレッチしないこと

 

今回、私の場合は前日までの食べ過ぎが原因だったと思われます。首の痛みが取れたあと、自分でお腹への施術をして以降再発していません。

症状が治まった後に、直接症状の原因と思われる部分をケアすれば、再発の予防ができます。

「つい最近も痛めたばかりなのに…」
「ここ最近よく起こるんです」

こんな時は、

【症状が治まる=治った】

と勘違いしてしまっているかもしれません。

 

何度も繰り返してしまう症状、慢性的に辛い思いをされている症状は自分次第で改善できます。一緒にゴールを目指し歩き始めましょう。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは、これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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坐骨神経痛とは

2018/01/06 【 症状と療法

「他院で坐骨神経痛と言われました。」
とご相談を受けることがあります。

今日は、殿部(おしり)から足にかけての痛みやしびれ、違和感がある時によく耳にする【坐骨神経痛】について、シェアしたいと思います。

 

坐骨神経痛は、脊椎脊髄病用語辞典によると

『腰仙部坐骨神経の支配領域、すなわち殿部、下肢後面あるいは外側面へ放散する疼痛自体、あるいは疼痛を呈する症候群の総称』

と記載されています。

つまり、坐骨神経痛とは『坐骨神経が何かしらの障害を受け、おしりから膝上部までに症状が出ているものすべてをまとめた呼び名』ということで、病名ではありません。

 

<坐骨神経痛症状を伴うもの>
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎分離すべり症
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎変性すべり症
・馬尾腫瘍
・腰椎腫瘍
・骨盤内腫瘍
・梨状筋症候群
・帯状疱疹
・末梢神経炎
・変形性股関節症
・姿勢的要因
・心理社会的要因 など

 

だから

「足が痛くて歩きにくいんです」
「坐骨神経痛ですね」
「そうですか」

と納得しないでください。
坐骨神経痛は上にも書きましたが、原因が様々で、病気~生活習慣まで深刻度に幅があります。

 

【坐骨神経痛】と医師や接骨院の先生から伝えられた場合は、
「なにが原因で坐骨神経痛になったのでしょうか?」
と詳しく聞いてみてください。

そうでなければ、もし仮にセカンドオピニオンを受けても、A先生は坐骨神経痛、B先生は脊柱菅狭窄症と伝え方が違った場合、同じ話をしているのか、違う話をしているのかが分からなくなってしまうこともあります。

また『詳しく聞く』というと拒否反応を出す方もいますが、ご自身の体のことです。「難しい話は分からないから」と他人事になるのではなく、自分でも分かる言葉で説明してほしいと伝えれば、必ずちゃんと説明してもらえます。

「神経はレントゲンでは写らないので、詳しく知りたければ総合病院でMRI撮れるように紹介状を書こうか?」と言ってくれる先生もいるかもしれません。

どんな場合でも、原因が分かればそれに適した対応が可能になりますし、何よりも苦しんでいる当事者が気持ち的にも楽になります。

 

病名が付く付かない関わらず、ウェルネスセラピーでできることは保存療法のうちの1つになります。

例えば、痛みが姿勢によって変化する場合、体が無理なく痛みが最も少ない姿勢になりやすい状態を目指して施術を重ねていきます。座っているとマシなら、立っていても座っている状態に近い姿勢を作るイメージです。

一度に不快な症状のすべてを取り除くことは難しいですが、一歩ずつ軽減していく感覚が持てるようお手伝いします。一緒にゴールを目指しましょう。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは、これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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自分ではクセや姿勢、生活習慣病が原因だと思っていても、実はそうでない可能性がある時は、状態に合わせ医師の診断を得て頂く場合があります。あらかじめご了承ください。

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指先を温める方法

2017/12/25 【 症状と療法

冬場に指先の冷たさでお悩みの方は多いですよね。

 

日々、患者様を直接触れる仕事がら

「どうしてそんなに手が温かいの?」

と聞かれることがありますので、今日は指先の冷たさについて、

 

特に【手の冷たさ】解消法についてシェアしたいと思います。

 

ところでみなさんは、なぜ手先が冷たくなってしまうのか分かりますか?

「そんなこと分かったら困っていないよ」

なんて言われそうですが、私たちが改善方法を探す時はまずこれを考えます。

 

「なんで手先が冷たくなっているんだろう?」

例えば、①冷水に触れていたから
→冷水に触れない方法を考える

②風が冷たかったから
→風が当たらない方法を考える

③体温が下がったから
→体温が上がる方法を考える などです。

 

言われてみると、当たり前と感じることですが、自分のこととなると難しいですよね。

上の例で言うと、①が洗い物をしている時なら、お湯を使ったり、ワセリンなど油分を手に塗りゴム手袋という選択になるかもしれません。②が外出時なら、防風対策のある手袋を使えば解決するかもしれません。③なら血液循環を良くする方法を考えればいいということになります。

③なのに①や②の解決方法をいくら試しても効果はなかなか現れません。

手先の場合は、③で悩まれている方が一番多く、日常的に手の動きが少ないという特徴があります。

パソコン作業で指は動いていますと言われる方がいらっしゃいますが、そんな小さな筋肉を動かすのに人は多くの血液を必要としません。もっと大きな筋肉=肘の周りの腕全体の筋肉を動かしていく必要があります。

そうすることで、血液が多い組織=筋肉を活発に動かすことになるので、指先にも新鮮な血液がどんどん送られてきて手がポカポカしてきますよ。

 

手軽にやる方法は、下の写真のように、歩いているときの腕振りです。その時に、手でじゃんけんの『グー』と『パー』を繰り返し作ってみてください。

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ポイントは、
①肘を曲げた時は手が胸の前に、伸ばした時は手の平がお尻よりも後ろにくるように、大きく腕を動かすこと
②肘を曲げた時に『グー』のばした時に『パー』を作ることです。

 

ちなみに「夏場でも冷たいんです」と言われる方もいらっしゃいますが、この場合は今回ご紹介した内容では不十分で、施術が+α必要になることが多いので別途ご相談ください。また、手と足では冷たさの原因が異なるので、解消法も今回とは一部異なります。

 

ご自身が自分の体に興味を持った時、慢性症状から抜け出す旅が始まります。辛い時、自分に負けそうなとき、どんなときでも支えます。一緒にゴールを目指しましょう。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは、これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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年末に多いぎっくり腰対策

2017/12/18 【 症状と療法

2017年も残すところあと僅かになりました。皆さんのお体は今年どのように変化しましたか?

私は、今年3回もぎっくり腰になってしまいました。

健康に気を使っているつもりでしたが、41にもなればいろいろ出てくるものですね。まさに厄年でした。

 

さて、今日はこの時期に増えるぎっくり腰について、間違った対策をされる方が増えてくるので、その対策についてシェアしたいと思います。

 

年末に増えるぎっくり腰は2タイプです。

①普段とは違う行動タイプ
・挨拶回りで移動が増えた
・大掃除で普段しない動きが増えた

②普段とは違う食生活タイプ
・忘年会
・朝から祝い酒
・普段とは違う食事量

 

①の方は、行動前に適度な体操をしてください。移動が車になる方も同じです。なってからでは時間もお金もかかってしまいますし、何よりも辛い正月を迎えることになります。

「これだけのために」

この考えが症状の原因を作ってしまいます。【ラジオ体操】覚えていますか?普段運動されない方は、最初ペースに付いていけませんが、焦らずゆっくり丁寧に体を動かしてください。

 

②の方は、【腹八分目】と【適度な運動】を心がけてください。食べた分を消化しないまま、次の食事という生活を繰り返すと、体に大きな負担がかかります。これはアルコールでも同じです。

座りっぱなし、寝っぱなしは休めているようで、実は体の不調を呼んでいるだけなんです。近所を歩くだけで結構です。【大きく手を降っていつもよりも大きな歩幅で】歩きましょう。ポケットに手を入れたような歩き方ではあまり効果はありません。

 

【ぎっくり腰】は、予防はできても、なってしまうことも当然あります。

そんなときはどうしたらいいでしょうか?

①まずは冷やしましょう(48時間以内)
・1時間に15分程度、痛い部分に氷を入れた袋を当ててください。
・湿布は36~48時間後の方が効果があります。

②自分でできること
・痛いところをマッサージすることは避けましょう。
・痛みのある間は、お風呂よりシャワーが向いてます。

③治療院でできること
・このような場合は、マッサージ、牽引、バキバキ矯正だと悪化する可能性が多いので、事前にどんな治療をされるのか電話で確認しましょう。
・再発する人ほど自然に放置する方が多い傾向にあります。痛みが引いてきたときこそ、再発予防効果が高いので、一度は訪れることをおすすめします。

 

ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは、大阪府大東市で安心して慢性症状の再発ケアを受けることのできるカイロプラクティック院の1つです。年末年始は、休業される治療院がほとんどです。心配な方は事前にしっかり対策をしてくださいね。

当院は2017年12月30日~2018年1月7日まで休業します。

休業中のお問合わせは、メールで。
ご予約は、予約システム又はメールにてお願いします。

 

 

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寝起きの症状の解決方法

2017/09/28 【 症状と療法

朝起きてすぐに症状を感じるのって嫌ですよね。

・頭痛
・肩こり
・腰痛

 

動き始めてしばらくすると、症状は消えるのに…

 

今回は、こんな方が自分でできる対処法をご紹介します。

 

それはすごく簡単で
「寝ている時の環境を見直す!」
というだけです。

 

寝起きにいつも発症して、動き始めると症状が落ち着いてくるのなら

・起きている時に行うクセ
・日常の姿勢

だけをいくら直しても改善なんてしません。

 

そんな事より、

・どんな寝具を使っていますか?
・どんな姿勢で寝ていますか?

見直すことが大切です

 

そう伝えると

「いやいや、日常の姿勢が悪いからそうじゃないと寝れないんです。」
「寝具はオーダーで作ってもらったので問題ないはずです。」

と言われる方もいらっしゃいますが、

こんな風に考え方を変えてみませんか?

 

○日常の姿勢が悪いからというのなら、日中こそ症状が強くなるはずなのに、そうでないのはなぜだろう?
○オーダーメイドで寝具を作ったとき、「首・体に合わせて形状が変わりフィットする」と、形の話だけで選択したが、なぜ体(筋肉)の状態をチェックされなかったんだろう?

 

そうなんです!

寝起きの直前にしていたことを、あらためて見直すことも大切なんです。

 

今回のような、寝起きの症状に心当たりの方はぜひやってみてください。

① お尻から足元まで1枚バスタオルを敷く
② 枕の代わりにフェイスタオルを1~2重にしたものを使う

たったこれだけです。

 

ウェルネスセラピーでは寝具の販売は一切行っていません。特別な物を購入していただいたこともありません。

施術をしたあと、就寝環境を自宅にあるものだけで変化させていただくことで、朝の辛さを解決してきました。

 

状態に合わせた、ただしい施術と生活環境の見直しで、早期改善と再発防止を目指しましょう。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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慢性の肩こり治りますか?

2017/08/17 【 症状と療法

慢性の肩こりでお困りの方は結構いらっしゃいますよね。

お悩みの方の多くは、治療院へ行ったり、健康グッズを試したり、湿布やお薬を使っていますが、改善までに至った方はほとんどいらっしゃいません。

今日は、そんな肩こりに悩まされていた方からいただいた「声」をご紹介します。

大東市永野町 肩こり 43歳 R.Mさん

「昔から肩こりなどに悩まされ、色々なマッサージにその都度行っては、その時限りに気持ちよさでおわり…数日後にはまた痛みが…のくりかしの体でした。それがウェルネスセラピーさんに着て1回目だけで、今までの体とはあきらかにちがい、痛みもなかなかあらわれず!!びっくりでした。2回目の後は約1か月大丈夫な体に本当に自分の体!?とびっくりしています。これからもお願い致します。」

 

今回ご紹介した、R.Mさんは、当院へお越しいただく方の中では比較的軽症だったことなどもあり、早期に再発しにくい状態までもっていくことができた一例です。

生活習慣により異なりますが、ほとんどの方が4~10回くらいで、マッサージ依存から開放されるレベルまで回復します。

重度の場合は、もう少しお時間をいただくこともあります。

 

<慢性肩こりが重症化しやすい方>

・週1回以上マッサージを受けている
・ストレッチをしている
・首や腰の鳴らしグセがある
・頻ぱんにバキバキする整体を受けていた
・マッサージ器をよく利用する
・座っている時間が長い

いかがでしょうか?
ご自身は当てはまりましたか?

 

慢性症状の方は、一般的なマッサージや電気治療では、症状改善はもちろん再発しにくいお体を作ることはできません。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックでは、全く別のアプローチ方法でみなさんの健康獲得のお手伝いをさせていただきます。

肩は脳までの距離が近いこともあり、不快感が大きくなれば、頭痛や吐き気、めまいなどにつながることもあります。できるだけ早い段階で、再発しにくい体を取り戻してください。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックは、これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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台風と腰痛の関係

2017/08/07 【 症状と療法

体は、天候により調子を左右されることがあります。

身近でも、雨や曇りになると体調を崩される方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

また、普段は天候に左右されない方でも、台風となると別です。

ここ数日、台風5号の影響もあり、

「今まで何ともなかったけど、2~3日前から体調が・・・」

と、頭痛や腰痛、アゴに違和感をうったえる方がふえています。

 

こんな方々に共通して見られる原因は、『関節の緩み』です。

 

緩んだ関節は、周りの筋肉を硬くすることにより体を守っています。しかし、本来体を動かすための筋肉が、体を守るという別の働きもさせられることにより、疲労感からこの筋肉が痛みを出してしまうということが起きます。

症状が長引く方は、この筋肉の硬さを余計な硬さだと勘違いしてしまい

・マッサージ
・ストレッチ

などで直接柔らかくしようとしますが、それが慢性化する原因になってしまっています。

この硬さは、体を守るために必要で起きていることなので、

 

絶対に直接柔らかくしようとしてはいけません!

 

原因は、関節の緩みです。一度緩んだ関節は、天候回復後にも残ってしまうことがありますので、症状の有無にかかわらず、「関節の緩みを改善してもらえる治療院」へ行ってみてください。

原因になる、関節の緩みを改善すれば、筋肉は自然と緩んできます。
再発の予防や、症状の軽減、早期回復につながりますよ。

 

ウェルネスセラピーでは、直接筋肉をストレッチしたり、マッサージすることなく、コリや筋肉を柔らかくしていくので、体に負担がなく改善までが早く再発率が低くなります。大阪大東市でお体の不調で困ったらいつでもご相談ください。ウェルネスセラピー・カイロプラクティックでは、これからも本気で症状改善と向き合う方を全力で応援しています。

 

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